こんにちは。
仕事や家事、育児で毎日バタバタしていませんか?
そんな忙しい日々の中でも、「ちょっとひと息つく時間」ってとっても大切。
今回は、家の中でできるリラックス法を10個ご紹介します。どれもすぐに始められるカンタンなものばかり。
毎日の暮らしに、少しでも心地よい時間を取り入れてみてくださいね。
① 好きな香りを楽しむ(アロマ・お香・ルームスプレー)

香りには自律神経を整える効果があります。
アロマオイルをディフューザーで香らせたり、手持ちのハンカチに数滴垂らしてもOK。
柑橘系やラベンダー、ヒノキなどは特にリラックス効果が高いです。
② 白湯をゆっくり飲む

シンプルですが効果抜群。
朝や夜、あたたかい白湯をゆっくり味わって飲むだけで、体も心もじんわりほぐれます。
胃腸の動きも整いやすくなり、自然と深呼吸もできるように。
③ 音楽を流す(BGMとして)

クラシック、カフェミュージック、自然音など、ゆったりした音楽を流すだけで空間の空気が変わります。
「静かすぎて落ち着かない」タイプの方にもおすすめ。
YouTubeやSpotifyで「ヒーリング」「チル」「おうちカフェ」など検索してみてください。
④ ハーブティーやココアでほっと一息

緑茶やコーヒーではなく、ノンカフェインのハーブティーやホットココアを飲むと、よりリラックス効果が高まります。
カモミールやルイボス、ローズヒップなどが人気です。
⑤ 足湯をする(洗面器+お湯でOK)

洗面器やバケツにお湯を張って足を5〜10分浸すだけの簡単足湯。
冷えやすい足元が温まることで、全身がポカポカしてリラックスできます。
好みでアロマオイルやバスソルトを入れても◎
⑥ 目を温める(蒸しタオルやアイマスク

スマホやパソコンで疲れた目元を温めるだけで、顔全体や脳も緩みます。
蒸しタオルをレンジで温めて使うか、市販のホットアイマスクでもOK。
夜寝る前にもおすすめです。
⑦ ゆっくり深呼吸する(3分でもOK)

呼吸が浅くなっていると、気づかぬうちに体が緊張状態に。
意識して「吸う:4秒 → 止める:2秒 → 吐く:6秒」などの深呼吸を数回するだけで、心拍も落ち着きます。
⑧ 好きな香りのハンドクリームで手をマッサージ

手に香りの良いクリームを塗って、自分でゆっくりマッサージしてみてください。
指1本ずつ揉んだり、手のひらを押すだけでも気持ちいいですよ。
香り+触覚で、リラックス効果が倍増します。
⑨ ボーッとする時間をつくる(何もしない贅沢)

ついついスマホやテレビを見てしまいがちですが、
何もせず、窓の外を眺める・空を見上げるなどの「何もしない時間」を意識してとるのも大切。
“ぼーっとする”ことで脳が休まり、意外と良いアイデアも浮かびやすくなります。
⑩ 小さな「好き」をやる(ぬりえ・日記・読書など)

「無意味だけど好きなこと」を5〜10分だけやってみましょう。
たとえば、大人のぬりえ・読書・お気に入りのカップでお茶・日記を書くなど。
“自分のための時間”を取ることで、自己肯定感もアップします。
おわりに|自分をゆるめる習慣を、少しずつ
忙しい日々の中でも、ほんの5〜10分のリラックスタイムを意識して取り入れるだけで、
心と体がグッと軽くなります。
完璧を目指さなくても大丈夫。
「できそうなものから1つだけ」でも、今のあなたに優しくしてあげてくださいね。